だけど少し 強がらせて

 

 

 

 

 

時間に余裕なんてないからブログ書くの無理だろうなって思ってたけど、抱えきれなくなったから書きます。

 

長いし、重いし、自分でもまとまっていないまま、書きなぐっただけだけどよかったらお付き合いください。

 

 

 

 

2017年3月14日

一年前の今日、わたしは朝田淳弥の担当を名乗り始めました。

大好きな友だちの隣で、朝田担になる覚悟を決めた。

 

急にきたじゅんや旋風。

かっこよくて、かわいくて、しんどかったのをよく覚えてる。

公演終わりアホみたいなテンションで道頓堀を歩いてた。

 

 

 

それからの1年間、全力で朝田担をした。

行動はゆるくても、気持ちは熱くいたいなって思ってた。

 

こんなに全力で推したいと思う人は初めてだった。

 

今まで、どちらかと言うと「素敵な景色を見せてね」ってついて行くタイプだったと思う。

でも、じゅんやに関しては「どんどん行け。推せるだけ推すから」って物騒な気持ちで応援してた。

 

この1年、じゅんやがくれたのは幸せだけじゃなかった。

 

ファンもこんなに悔しいって感じるんだって思わせてくれた。

箱推しのつらさと苦しさと楽しさを教えてくれた。

 

 

 

そして、素敵な友だちに出会わせてくれた。

 

おおはしのことが可愛くて仕方がない 大橋担。

 

まとりくんに絶対の信頼を置く 真鳥担。

 

こじゃはこんなに素敵なんだよって声を張る 古謝担。

 

おもしろいのももちろんだけど かっこいいリチャに夢中な 草間担。

 

自分を魅せることが得意なすえと 今を一緒に駆け抜ける 末澤担。

 

いまえくんがいればハッピーってニコニコしてる 今江担。

 

じょうのことをからかうのは最大の照れ隠しな 藤原担。

 

そして、わたしなんかより熱い気持ちでじゅんやを応援してる 朝田担。

 

 

 

じゅんやの担当になってなかったら、出会えてなかった人たちばかりだと思う。

 

 

わたしは朝田担をしてる自分が好きです。

友だちに「ふぁんきー担は一生懸命で見てて楽しい」って言ってもらえるのが、最高にうれしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、こんな形で1年を迎えるなんて思ってもいなかった。

 

 

心の底からバカだと思う。

 

彼女がいることを怒ってるんじゃない。

 

恋をして魅力的な男性になるっていうんなら

隠せよ、全力で。

あの写真を載せたのは彼女だけど、予防線を張らなきゃならなかったのはじゅんやだよ。

 

 

あなたの立ち位置に行きたい人はたくさんいる。

エイトバックから唯一クリパに選抜されたのをどう解釈してた?

 

わたしは、絶好のチャンスだと思ってたよ。

よりによってなんでこの時期なの?

次の個人のお仕事はあなただったかもしれないのに。

 

 

 

 

 

 

何を伝えたいかって聞かれたら、これ以上あなたを信じてる人を裏切らないでってこと。

 

 

この件で、じゅんやから離れた朝田担はいっぱいいる。

離れないつもりだったのに、離れたくなかったのに、あなたのことを許せなかった人たち。

 

痛いほど気持ちがわかる。

わたしだって、自担のスキャンダルをこんなに許せないのは初めてだよ。

 

 

 

でも、まだあなたを信じて戻ってきてって声を上げてる人たちもいっぱいいる。

 

 

もし、もしも、そんなバカなこと考えてるなら

その人たちを、2回も裏切らないで。

 

 

もし今、あなたが辞めたら、傷つくのはその人たちだけじゃない。

 

Funky8を望むほかの7人の、その担当の人たちの夢を壊すことになる。

 

心配してくれている関西担はいっぱいいるんだよ。

 

 

 

 

一年後、2019年の3月に違う道に進むっていうんなら背中を押せたかもしれない。

でも、今は違うでしょ。

 

舞台から降りるのが償いなんて思わないで。

償ってなんかないから、うやむやにしてるだけだから。

 

 

 

 

 

わたしは、ステージ上に戻ってきたじゅんやを思いっきり怒りたい。

 

 

立ち位置が下がったのなら、当たり前だろ。そっから這い上がってこいって

 

そのままの位置にいさせてもらえるなら、センター取れ。このままで満足すんなって

 

 

大口叩かせてほしい。

怒らせてよ、全力で。

 

 

苦しいのなんて当たり前じゃん。自分が招いた結果だもん。

 

 

 

 

 

 

でも、結局は、もうなんでもいいから、とりあえずこのままいなかった人にならないで。

 

 

 

 

 

 

こんなことになった今でも

わたしはあなたの未来が見たいです。

 

 

 

 

 

 

わたしが最初に好きになった人が歌ってた。

 

 

だけど少し強がらせて 消せない痛みなんてないさ

 

 

この歌のほかの歌詞で泣きたくないね。

 

 

待ってるよなんて優しい言葉はわたしには言えないから

 

帰ってこいよ、ばか!

 

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018.03.14 (wed.)